BLコミック徒然日記

BLコミックが大好きな腐女子のBLコミック感想日記。

 

今宵おまえと 三章 第13.5話 [今宵おまえと]

「今宵おまえと」のため、「Hertz 7月号」買いました。

・・・

第13.5話、というだけに8ページ?くらいしかなく
待ち焦がれていただけに、非常に残念でした。。。

とっくに買って読んでいたのですが、家に保管できずすぐ捨ててしまったので
記憶をたどったネタバレになります。



前回、ヤスの勤めるデパートまで行って、謝ろうとしていたリクローだけど
加藤と仲睦まじいヤスを見てまい、怒って帰ってしまうところで終わりました。

その帰り道から今回始まり、リクローは、仕事なんだからしょうがないのに
嫉妬した自分が情けなく、思うようにならない自分自身を腹立たしく思っています。

途中、自動販売機で飲み物を買うけど(当たるともう1本もらえるやつで)
見事にはずれ(まあ、ほとんど当たらないけどね)

『俺、こんなんばっかり・・・』

と、ため息をつくリクロー。


一方、ヤスは一息ついて部署に戻ると、差し入れのドーナツを女子社員にすすめられる。
目移りして迷っていると、
「そんなに迷うなら、2個でもいいですよ~」と言われ
「いいの~?」

すると女子社員が
「和久井さんって、気が多いでしょ?!」と。

「そんなことないよ、俺は一途だよ!」と、ヤス。

ドーナツをくわえながら、自販機でコーヒー?を買うヤス。

リクローの怒った顔を思い出し、 『怒ってたな・・・』
『なんで怒ってたんだろう・・・?・・・』
『・・・また俺が無神経なこと言っちゃったんだろうな・・・』

『好きなのに、ちゃんと気持ちが伝わらない・・・』

『俺って、こんなんばっかり・・・』


・・・これで、終わりですから!!

ああ、又2カ月は長いです。

でも、リクローは後悔してたけど、会いに行ったのは良かったです。
怒った甲斐があったというか、ヤスは気にしているし。

それに、ヤスのリクローを好きな気持ちは全く変わっていなかったことがはっきりわかり
私は少し満足できました。

まあ、好きの種類が違うと言えば違うのだけど・・・

でも、ヤスはリクローのキスが嫌ではないのだから
リクローにはもう少しゆっくり、というか、しばらくはキスだけにすれば
ヤスが望むまで、キスだけで我慢すればうまくいくのでは?と、思うのだけど・・・





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